健康的なダイエットと身体作りを考える!

大阪でジムを開業したパーソナルトレーナーが書いてるブログです。

確実に効果を出す?!運動学習の4段階!!

パーソナルトレーナー、たな吉です(^^)

 

今回の記事は『運動学習の4段階』のお話です☆良い内容に仕上げれるよう頑張りますので、是非読んでみてください<(_ _)>

 

運動学習の4段階とは、単純に書くと その動作が出来るまでには4つの段階があるよ ということです。早速見ていきましょう!(今回はウェイトトレーニングの代表格であるベンチプレスを題材にしています。)

 

 

 

<第1段階> 無意識の不獲得

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これは、その動作を始めたばかりの段階です。トレーニングで言うと、胸を鍛えるためにベンチプレスという種目を知ったとき。

綺麗なフォームで重い重量を上げ下げしている人を見て、チャレンジしてみるけどフォームはぐちゃぐちゃになるし、体は安定しないし何が悪くて上手くできないのかがわかっていません。

当然のことながらこの状態を続けても上手くはなりません。まず、軽い重量から練習をしていきます。

 

 

<第2段階> 意識的な不獲得

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この段階は、ベンチプレスのフォームや抑えるポイントがわかったとき。

例えば「胸を張る」「肩甲骨を寄せる」「バーベルの軌道・おろす位置」まだまだありますが、これらを一通り理解し練習をしてみるけど上手くできるときもあればできないときもある。

何故できないのかが明確になり、練習を積むことで次の段階へ進みます。

 

 

<第3段階> 意識的な獲得

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ここは意識をすれば、綺麗な動作でベンチプレスが出来る段階です。第3段階になることがとても重要になります。

軌道やフォームが定まれば、対象としている筋肉に負荷をかけ続けることができます。逆に軌道やフォームが定まっていないと、色々な筋肉に負荷が逃げることになると考えられます。

 

 

<第4段階> 無意識的な獲得

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ここまでくれば、『動作の自動化』となります。意識しなくてもベンチプレスのフォームや軌道が定まる状態ですね。

ただ、これで終わりではありません。第1段階で書いた様に「軽い重量」でのベンチプレスの動作が自動化されただけなんですね。ここから更に筋力をつけたい、重いのを挙げたいとなってくると重量などを上げて、再び②③に戻ることになります。それを繰返していくこととなります。

 

 

確実に効果を出すために

今回は、ベンチプレスを例に出して書きましたが全ての動作に通じます。サッカーでの動作でも野球でもなんでもです。まずは第3段階を目指し、そこを繰返し無意識にその動作が出来るようにすることが大切です。

第2段階の状態で

「なんでボールを蹴る威力が弱いんだろう。回数をこなすしかない!」

と言っているのは✖ですね。なぜ威力が弱いのか。

筋力不足?フォーム?柔軟性?・・・考えられる要因はたくさんあって、そこを見極めて自分の弱点を克服しないと第3段階にもいけません。第2段階を繰返すと第1段階にまで落ちてしまいます。

そこを助けるのがパーソナルトレーナーや、スポーツのコーチですよね。もし自分一人で運動をしていて効果が出ないなあと思った時には頼ってみてくださいね☆